【柴農川崎校】

「川崎町志教育フォーラム in KAWASAKI」開催報告
本日2/10午後1時30分より「川崎町志教育フォーラム in KAWASAKI」が山村開発センターで開催され、「川崎町志18年教育」に基づき、町内の園・小・中・高校で本年度実施されてきた志教育の発表会がありました。川崎校からは、高校生活最後の定期考査を終えたばかりの3年生全員が出席し、代表として丹野祐香さんが弁論(弁論大会で最優秀賞を獲得したもの)を発表し、また大本友圭子さんが今年度川崎校がSPPの指定を受け、被災地で植樹等の震災復興支援活動を実施したことを報告しました。発表に先立ち、来賓の熊野県教育次長さんから、祝辞の中で3年生に向けてメッセージをいただき、この川崎町で生まれ育ち、この川崎町で学校教育を受けたことを誇りにし、卒業後、社会人として大いに活躍してほしいと激励を受けました。また代表の二人の発表は、凛として聞く者の襟を正させるような堂々としたもので、来場のみなさんから大きな拍手をいただきました。司会の下斗米あかりさん、補助員の齋藤穂奈美さん、ともに息のあった見事なチームプレーで、発表を支えてくれました。もちろん会場の後方で、心強いクラスの仲間が応援してくれたことも、発表が大成功をおさめた一因です。3年生のみなさん、どうもお疲れさまでした。応援していただいた保護者のみなさん、ありがとうございました。3年生の次の登校は、17日になります。良い意味で緊張感を持続し、次のステップに向けて一層の精進に励んでください。(副校長より)
宮城県柴田農林高等学校川崎校
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投稿日時 2014年2月10日 月曜日 6:36 PM

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