「美濃・飛騨を食べよう!」通信[携帯版] 第31-2号


「美濃・飛騨を食べよう!」通信
[携帯版]
~ぎふ地産地消ネット~
第31-2 2013/4/13~4/19

 海津市では、早くも「あきたこまち」の田植えが始まりました。このあきたこまちは、お盆前の8月上旬頃に収穫されるそうです。楽しみですね。
 先日、前回号の「旬の味」で紹介しました「紅うど」をいただきましたので、茎は味噌マヨネーズをつけて、皮はきんぴらにして食べました。独特の香りとほろ苦さ、食感がクセになる美味しさでした。紅うどは、道の駅 上矢作ラフォーレ福寿の里で購入することができます。この季節にしか味わえない珍品です。是非、一度食べてみてくださいね。
 (道の駅 上矢作ラフォーレ福寿の里:恵那市上矢作町木の実3566-1 TEL0573-48-3366)

 

イベント・お得情報

今週開催される販売イベント等をご紹介します。
開催情報
[大垣市・海津市・養老町・垂井町]
 
参加者募集
[山県市] 4/27
 
[羽島市] 6/16田植え、10/6稲刈り、12/22酒仕込み体験・見学、1/11酒造見学等(申込締切り4/20)
 

 

旬の味

今!がおいしい農産物をご紹介します。

[新じゃがいも]

 「新じゃがいも」とは、貯蔵されずに、収穫後すぐに出荷され、皮が薄くみずみずしいジャガイモのことを言います。
 ジャガイモには意外とビタミンCがたくさん含まれており、その量はホウレンソウやミカンと同じ位です。しかも、ジャガイモの中のビタミンCは、でんぷんに守られて加熱しても壊れにくいそうです。
 新じゃがいもは、表面の皮が薄く、指ではがれそうなくらいの物が良いです。薄くはがれ易い物が新しく、古くなるにつれて皮が厚くなります。
 

 
 
 

ぎふの地産地消クイズ!答合せ編

おさらい
今回は、YES!、NO!クイズです。
Q.山菜の「うど」は「うどの大木」という慣用句の由来になっている。

 1 YES! 
 2 NO! 
正解は「1 YES!」です
 「うどの大木」とは、体ばかり大きくて立派だが、中身が伴わず、役に立たない者のことを意味しています。
 この「うど」は植物の「うど」のことを言います。うどの茎は、地上に出る前の若芽の時は食用とされます。大きくなると高さ2~3メートルほどになりますが、柔らかくて弱いため、建築用木材としても使えないことから、うどを人間にたとえ、役立たずな者を意味するようになったそうです。

 
 
今週のクイズは、「じゃがいも」に関する問題です。
同時送信のメールから、ぜひご回答ください。
 
 

※本メールの受信・リンク先閲覧等にかかるパケット代(通信料)は、会員様のご負担となります。御了承ください。


メールマガジン発行元:
「岐阜県食と農を考える県民会議」事務局
岐阜県農政部農産物流通課
ご意見・要望等は

こちら

行ってきました!食べました!報告などお待ちしております。
携帯電話からもご利用いただけるアドレスです。

投稿日時 2013年4月12日 金曜日 7:00 PM

カテゴリ: 未分類

Leave a Reply

The comments are closed.