「美濃・飛騨を食べよう!」通信[携帯版] 第34-1号
「美濃・飛騨を食べよう!」通信
[携帯版]
~ぎふ地産地消ネット~
第34-1 2013/7/6~7/12
先日、大垣市立南保育園でキッズ・キッチンを実施しました。キッズ・キッチンとは、子どもの力で調理体験をすることで、南保育園では、園児達が植えて、収穫したジャガイモを使って、“ピザ風じゃがおやき“を作りました。自分で育てた野菜を切ったり、茹でたりして、美味しい料理に変身させ、誇らしげに食べる子ども達の姿がとても印象に残っています。
今週末、ご家庭で、家族・親子でお料理に挑戦してみるのはいかがですか。
イベント・お得情報
今週開催される販売イベント等をご紹介します。
◆開催情報
[恵那市]
[美濃市]
[飛騨市]
旬の味
今!がおいしい農産物をご紹介します。
[十六ささげ]
羽島市、本巣市(旧糸貫町)で栽培されている飛騨・美濃伝統野菜です。十六ささげはインゲンマメと似ていますが、同じマメ科でも別のササゲ属の一種で柔らかいのが特徴です。中に十六粒程の豆が入っていることから、この名前が付けられたようです。この豆は熟すと赤褐色になります。一般的にはさやをおひたし、和えもの等にして食べます。
収穫時期は6月下旬から9月下旬で、主に岐阜や名古屋の各市場に出荷されており、量販店などでも購入できます。
ぎふの地産地消クイズ!答合せ編
おさらい
Q. いんげんまめの名前の由来は?中国から伝えたという僧侶の名前である。
1. YES
2. NO
正解は「1. YES」です
いんげんまめは、南アメリカからヨーロッパを経由して中国へ伝わり、明の僧であった隠元禅師が、1654年に来日した際、日本へ持ち込んだことから「隠元」の名がついたとされています。
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