「美濃・飛騨を食べよう!」通信[携帯版] 第39-2号
「美濃・飛騨を食べよう!」通信
[携帯版]
~ぎふ地産地消ネット~
第39-2 2013/12/21~1/10
今年も早いもので残すところ10日あまりとなりました。当メールマガジン「美濃・飛騨を食べよう!」通信も、今年最終号となります。
みなさん、この一年どのような年でしたか?私は、岐阜県内の魅力をたくさん発見できた一年でした。来年もたくさんの魅力を皆様にお伝えできたら、と思っております。また、こんな情報が欲しい!特集を組んで欲しい!などご希望がありましたら、ご連絡頂けると嬉しく思います。
Facebookでも岐阜県の農産物や加工品など「岐阜の食」に関する旬な情報を発信しています。是非、こちらもご覧ください!
イベント・お得情報
今週以降に開催されるイベント等をご紹介します。
◆開催情報
[大垣市・海津市・養老町・垂井町]
[関市・可児市]
旬の味
今!がおいしい農産物をご紹介します。
[いちご]
大人も子供も大好きないちご。いちごといえばビタミンCが豊富ですよね。成人が1日に必要なビタミンCは、イチゴを5~6粒食べれば必要量を満たすことができます。
岐阜県内では美濃地方平坦部で「濃姫」、「美濃娘」を中心に栽培されています。
「濃姫」は甘みが強くて大粒でジューシー、「美濃娘」は色艶が良く、しっかりとした歯触りでケーキなどによく使われています。みなさんも、お好みのいちごを探してみてはいかがですか。
ぎふの地産地消クイズ!答合せ編
おさらい
Q. 「さといも」の保存法として最も適切なものはどれでしょう?
1. 泥付きのまま湿った新聞紙でくるみ常温保存する。
2. 購入後、すぐに冷蔵庫へいれる。
3. きれいに洗って、冷蔵庫へいれる。
正解は「1. 泥付きのまま湿った新聞紙でくるみ常温保存する」です。
里芋は低温に弱いので、冷蔵庫はあまりよくありません。また、洗い芋は品質の低下が早いので、傷みやすいです。泥つきのまま湿った新聞紙にくるんで、常温保存しましょう。
Leave a Reply
The comments are closed.