「農・会うフェスタ２０１２」開催中です！（名古屋市）

本日　７月２６日（木）から２９日（日）まで、

金山総合駅を会場に「農・会うフェスタ２０１２」というイベントが開催されています。

農・会うフェスタ２０１２　（「地産地消のすすめＤｏＣｈｕｂｕ」イベント紹介ページ）

このイベントは、名古屋市が「市内産農産物について情報を発信するとともに、東海三県の農林水産業を紹介することにより、

広く市民へ農業や食育、地産地消に対する理解と認識を深める」ことを目的に開催するもので、

２６日（木）と２７日（金）の２日間は、金山総合駅連絡通路橋にて「大（でゃあ）青空市」が開催されています。

 

名古屋市のゆるキャラ『はち丸くん』とＭＣのお姉さんの合図により、「農・会うフェスタ」スタート。

 

本日の「大（でゃあ）青空市」では、名古屋市と東海三県から１６の団体が出展がありました。

岐阜県からは、鮎の甘露煮で有名な“鮎一番”（揖斐川町）と、“白川町有機の里づくり協議会”（白川町）

お茶の“新世紀工房”（東白川村）

大豆豆菓子の“土利夢ファーム可児”（可児市）　と計４団体が参加されていました。

（ ２７日（金）は、上記団体に加え、“もんでこ朝市”（大垣市）と“平岩いちご農園”（可茂郡川辺町）の２団体が出展されます。）

 

名古屋市と愛知県、三重県からは野菜などの他、和菓子や、さんま寿司など様々な加工品が販売されていました。

 

２８日（土）と２９日（日）は「大青空市」に、

金山総合駅北の「明日なる！広場」そして金山総合駅「南口広場」も加わり「どえりゃあ青空市」になるとともに、

「明日なる！広場」のステージでは、ミニコンサートや地元産野菜のチャリティオークション、グリーンツーリズムＰＲなどのステージイベントが開催されます。

金山総合駅で、東海三県の『地産地消』を美味しく体験してみるのはいかがでしょうか？