【農産加工品】　りんごのげんこつ　（高山市）

訪問日時　平成２３年　１２月　６日（火）　　１７時頃　　天気　雨　　　　

 飛騨高山などの郷土菓子‘げんこつ’と、‘飛騨久々野産りんご’がコラボレート。

「りんごのげんこつ」です！

 

 

 

道の駅 なぎさ『限定販売』の文字がプレミアな感じです。

 

 

「りんごのげんこつ」が生まれたのは飛騨のりんご生産が盛んな高山市久々野町。

ご町内同士の技術で新しくてかわいいお菓子が誕生しました！

 

げんこつ

‘げんこつ’は、県民会議が今秋出展した岐阜県農業フェスティバル「げんこつ風水あめ作り体験」のため、

‘げんこつ’の作り方などを取材させていただいた高山市久々野町の「打保屋」さんが技術を提供しました。

打保屋さんは、昔ながらの手作りで‘げんこつ’や‘こくせん’など郷土の駄菓子を作っています。

 

飛騨久々野産りんご

 ‘飛騨久々野産りんご’は、打保屋さんと同じ高山市久々野町の「道の駅なぎさ」さんが材料を提供しました。

高山市久々野町は飛騨のりんご特産地のひとつで、道の駅なぎさ さんでは、

‘飛騨久々野産りんご’の無添加１００％りんごジュース“飛騨りんごちゃん１００％”や、

‘冬季限定アップルパイ’などを製造・販売しています。

 

この‘飛騨久々野産りんご’と、昔ながらの手作り‘げんこつ’が合体！

「りんごのげんこつ」が生まれました。

 

 

 

 試食しました

封を切ると周囲にほのかにりんごの香りがただよいます。わくわくします。

口に入れるときなこが香ります。

りんごの香りはどこに行ったのでしょう？

ところが一たび噛めば一転、まるでりんごの丸かじりのような甘酸っぱい味が弾けでます。

ほろっと固まりがほどけた後はやさしいきなこ味、後味は爽やかりんごの香りなので

もう一個、また一個とお皿に手が伸びるおやつでした。

 「げんこつなのに、しっかりりんご！」

ほろほろと口で崩れるやわらかさで、歯にもつきませんので

小さなお子さんからおじいちゃんおばあちゃんまで、家族全員で楽しめるおやつではないでしょうか。

 

販売情報

「りんごのげんこつ」は「道の駅 なぎさ」のみの限定販売。

価格は２００g入 ３８０円です。

 

プレゼントのお知らせ

この「りんごのげんこつ」を、「岐阜県食と農を考える県民会議」のモバイルメールマガジンと

同時配信のアンケートに回答いただいた方から抽選で１名様にプレゼントします。

１２月８日及び１２月１６日発行のモバイルメールマガジンをご確認ください。

 

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おでかけ情報

道の駅 なぎさ

高山市久々野町渚２６８５　［地図］

１２月～３月　午前９時～午後５時半
４月～１１月　午前８時～午後６時

定休日　水曜日（祝祭日は除く）

TEL：０５７７-５２-４１００